標高3000mでキャンプ 北岳と間ノ岳7/30(月)~8/2(木) その2 3日目、4日目
標高3000mのキャンプ場。
いつか行ってやろうと思っていた南アルプスの北岳にやっと行けました。
せっかくなので間ノ岳とセットで登ってきましたよ。
その1に続いての3日目の朝からスタートです。
おはようございます。
近くのテントの学生さんグループがガサガサしてお目覚め。
まだ2時台。
起きちゃったんでアルファ米リゾットで朝食を。
アルファ米はチャック付きのポリ袋に移し替えて、その時の食べたい量に応じて加減してます。
米とフリーズドライのスープと乾燥野菜、さらに塩昆布を適当に。
水をドバドバ入れて火にかけて沸騰したら少し煮て、火を止めて、少しほっといたら出来上がり。
テキトーだけど、ソロテント泊登山ではではこれでいいのかも。
さて、
飯も食って、支度も整ったので暗い中出発。
ペンキマークがしっかりあって安心。
再び北岳山頂に到着。
ご来光とかあまり興味ないのですが、流れでここで日の出を迎えることにしました。
というわけで、日の出を見てから先へ進みます。
これから向かう間ノ岳がよく見えてます。
けっこう下りますね。
早くも仙丈ケ岳にガスが(゜-゜)
北岳山荘近くで休憩。
ブロッケン現象に出会えました。
この角度から見る北岳はカッコイイです!
間ノ岳へは意外とアップダウンあり。
って、けっこうガスってきました……。
日本第3位の間ノ岳に到着。
ここからの景色に期待してたのですが、ダメなので三角点タッチだけ^_^;
しばらく待ったけど晴れそうにないので、もと来た道を戻りましょう。
でも、ライチョウ見れたからいいかw
展望いまいちになっちゃいましたが、3000mの稜線歩き。
これは何かと言えば、作業してる人に聞いたら、ライチョウの保護をしているそうです。
北岳山荘の手前。
ここにテントが張られることもあるのでしょうね。
そして北岳山荘
ここで水を補給、ありがたや。
北岳山荘のテン場。
北岳山荘の建物はとても丈夫そう。
山小屋っていうよりも、シェルターみたい!
道中、色んな花が咲いてました。
そして、今回3回目の北岳へ
肩の小屋方面のルートよりこちらの北岳山荘側の南面の方が、断然厳しいルートですね。
できればテン泊装備背負って通りたくはないですね。
3回目の北岳はさらっとスルーして(展望もないし)そこらじゅうに咲いている花たちを見ながら。
肩の小屋が見えてきました。
右上の地味なグリーンのテントが我が家ですね。
持ってきたおつまみで生ビール!
テントに戻ってリフィルのカレー
残り汁に
アルファ米と水と
チーズリゾットの元を投入
シーチキンも
見た目はあれですが、これはけっこうウマかったです。
そのあとはウイスキーの水割りなど飲みながら本日終了。
朝はいつもの
今日はトマトスープ使用
そしてテン場から日の出を迎え
テント内からこの景色。
さて、出発。
甲斐駒を眺めながら
鳳凰三山のオベリスク
途中であった人に撮ってもらったw
今日は本当に天気が良くて名残惜しいですが、これから樹林帯に入っていきます。
この日の富士山は、縞々模様。
こんなの初めて見たような。
そしてまた草すべりを下って
白根御池小屋に到着
腹減った。
カレーいただきました。
時間は9時前、この時間から食事ができるのはありがたい。
8時から食べられるようですね。お子様でもOKな優しい味のカレーでした。
天然水飲み放題。
白根御池からはさらに急な下り。
到着~!
下山日に限ってこの時間までスッキリいい天気じゃねぇか(-"-)
広河原から乗り合いタクシーで芦安へ
バスターミナルの目の前の白根会館へ
おっ、誰もいない。
お疲れ様でした!
この後バスで甲府まで(座れなかった)、甲府から特急で八王子へ帰宅。
標高3000mでキャンプ 北岳と間ノ岳7/30(月)~8/2(木) その1 1日目、2日目
行者小屋テント泊で八ヶ岳中心部 2018年06月12日(火) ~ 2018年06月13日(水)
オーレン小屋テント泊で天狗岳硫黄岳 2018.5.21(月)~22(火)
雁坂小屋テント泊山行 5/12㈯~13㈰
小仏城山から高尾山ハイキング 11/29(水)
三条の湯から雲取山 5/18(木)~19(金)
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