瑞牆山と金峰山 7/3(月)~4(火)
梅雨時ですが、テント持って山に行ってきましたよ。
一泊二日、自分にしては長い記事になります。


韮崎駅からバスで瑞牆山荘まで、ここから歩き始めます。
といっても、45分ほどで富士見平小屋に到着。

早速テント泊の受付を。

ちゃちゃっと設営完了。
そして身支度整えて今日は瑞牆山に。

枝で支えてます(笑)



曇っててダメかなと思ったが、思いのほか見晴らしがよかった。
山頂にいた見ず知らずの人に写真を撮ってもらい、景色を堪能してからテン場に戻る。

小屋から少し下ったところにある水場。
めちゃくちゃ冷たい。そしてとてもおいしい水。
さて、今日のお目当てを買いに富士見平小屋に。



いろいろ売ってますね。
これらのオリジナル商品の売り上げは、全額レスキュー費用にあててるとのこと。

手ぬぐいと今日のお目当ての高級ビールを買いました。

小屋とテン場の間にいくつもあるテーブルで早速乾杯!

小屋の前からはピンポイントで富士山が。



こんな感じで飲みながら、おもむろに食事の支度を。

ひとまずツマミはこんな感じで。

本日のメインはアルファ米と無印のユッケジャン。

見た目はイマイチだけど、うまかった。おすすめです。

湧き水がおいしいとのことで、ウイスキーを持ってきました。
水割りが最高でしたよ。

足らないのでさらにパスタを(笑)

寝る前に小屋の中で少し続きを。
ランプがいい感じですね。

翌朝は早めに起きてカレーメシ食って金峰山へ。
しかし出発しようとしたら雨が本降りに。
このまま下りようかな。などと思いながらテント内でダラダラ。
しばらくしたら雨がだいぶ弱くなったので、途中まで行ってみようと予定より1時間半遅れで出発。

樹林帯の中を登りはじめ、
雨もけっこう降ってきてもう引き返そうかと思いながら登っていくと

こんな花を見つけ、テンション上がったら一気に開けたところへ。

しかしガスってて視界ゼロ。
少しだけ進んでみることに。

と、突然

ガスが晴れて富士山が!
思わず声が出ました。


歩くというよりは、手も使うような岩場の道を俄然元気になり、さらに先へ。
金峰山の五丈石が見えてきた。

到着。自撮り(笑)
35年ぶりの金峰山です。
当時山にハマるきっかけとなった山。

時間もないので本当の山頂へは行かず(笑)
たまたま通りかかった人に撮ってもらいました。
時間もないのでそそくさと下山。

シャクナゲがギリ残ってました。
テン場に戻り、テントを撤収。
余裕をもってバスの出る瑞牆山荘に到着。

ビールで乾杯。
腹が減っていたのでカレーも注文。(写真なし)


バスを途中下車して増冨の湯でさっぱりして帰宅。
雨にも降られましたが思いのほか良い山行になりました。
一泊二日、自分にしては長い記事になります。


韮崎駅からバスで瑞牆山荘まで、ここから歩き始めます。
といっても、45分ほどで富士見平小屋に到着。

早速テント泊の受付を。

ちゃちゃっと設営完了。
そして身支度整えて今日は瑞牆山に。

枝で支えてます(笑)



曇っててダメかなと思ったが、思いのほか見晴らしがよかった。
山頂にいた見ず知らずの人に写真を撮ってもらい、景色を堪能してからテン場に戻る。

小屋から少し下ったところにある水場。
めちゃくちゃ冷たい。そしてとてもおいしい水。
さて、今日のお目当てを買いに富士見平小屋に。



いろいろ売ってますね。
これらのオリジナル商品の売り上げは、全額レスキュー費用にあててるとのこと。

手ぬぐいと今日のお目当ての高級ビールを買いました。

小屋とテン場の間にいくつもあるテーブルで早速乾杯!

小屋の前からはピンポイントで富士山が。



こんな感じで飲みながら、おもむろに食事の支度を。

ひとまずツマミはこんな感じで。

本日のメインはアルファ米と無印のユッケジャン。

見た目はイマイチだけど、うまかった。おすすめです。

湧き水がおいしいとのことで、ウイスキーを持ってきました。
水割りが最高でしたよ。

足らないのでさらにパスタを(笑)

寝る前に小屋の中で少し続きを。
ランプがいい感じですね。

翌朝は早めに起きてカレーメシ食って金峰山へ。
しかし出発しようとしたら雨が本降りに。
このまま下りようかな。などと思いながらテント内でダラダラ。
しばらくしたら雨がだいぶ弱くなったので、途中まで行ってみようと予定より1時間半遅れで出発。

樹林帯の中を登りはじめ、
雨もけっこう降ってきてもう引き返そうかと思いながら登っていくと

こんな花を見つけ、テンション上がったら一気に開けたところへ。

しかしガスってて視界ゼロ。
少しだけ進んでみることに。

と、突然

ガスが晴れて富士山が!
思わず声が出ました。


歩くというよりは、手も使うような岩場の道を俄然元気になり、さらに先へ。
金峰山の五丈石が見えてきた。

到着。自撮り(笑)
35年ぶりの金峰山です。
当時山にハマるきっかけとなった山。

時間もないので本当の山頂へは行かず(笑)
たまたま通りかかった人に撮ってもらいました。
時間もないのでそそくさと下山。

シャクナゲがギリ残ってました。
テン場に戻り、テントを撤収。
余裕をもってバスの出る瑞牆山荘に到着。

ビールで乾杯。
腹が減っていたのでカレーも注文。(写真なし)


バスを途中下車して増冨の湯でさっぱりして帰宅。
雨にも降られましたが思いのほか良い山行になりました。
この記事へのコメント
お疲れ様でした。一度に2座は素晴らしいですね!
紅葉の季節には戻ってきてくださいね!
紅葉の季節には戻ってきてくださいね!
お疲れ様です。
show_imprezaさんの、日帰り2座には遠く及びません( ˆ﹀ˆ٥)
夏が終わる頃復活できるかな。
show_imprezaさんの、日帰り2座には遠く及びません( ˆ﹀ˆ٥)
夏が終わる頃復活できるかな。
お疲れ様でした^ ^
アプローチは自家用車じゃなかったのね。
ボリさんらしいアタックで私なら、天候言い訳に呑んでます(笑)
アプローチは自家用車じゃなかったのね。
ボリさんらしいアタックで私なら、天候言い訳に呑んでます(笑)
へっぽこ課長さん、お疲れ様です。
車でなく、電車バスにしたのは
下山して直ちに飲めるのと(笑)
特に帰り道疲れてると眠くなっちゃうので。
しかしどっちもメリットデメリットあるんで(金銭的なこと含め)むずかしいところです。
車でなく、電車バスにしたのは
下山して直ちに飲めるのと(笑)
特に帰り道疲れてると眠くなっちゃうので。
しかしどっちもメリットデメリットあるんで(金銭的なこと含め)むずかしいところです。