紅葉の涸沢トレッキング 10/1(日)夜発~10/5(木) その1 徳沢泊から涸沢へ
今年になって山に登り始めてからしばらくしてネットで見て
ここ、絶対行ってみたいと思っていた涸沢に、紅葉の素晴らしい時期にテント泊で行くことができました。
大型ザック、登山靴、山岳テントなど、どれも高額でしたが( ;∀;)
ここでのテン泊を目指して、揃えて
何度か山のテン泊を重ねてました。
日曜日に仕事を終えてから一旦家に帰り入浴と支度の最終チェック。
新宿11時初の毎日アルペン号で上高地に。


バスは、ラッキーなことに隣は空席。隣に気を使うことなくの移動でした。
夜が明けるちょっと前に上高地に到着。
ほとんどの人はそそくさと準備して出かけていきましたが、
今日の予報は昼から雨。
しかもテン泊装備を担いで涸沢まで6時間も歩く自信もないので、
今日は徒歩2時間の徳沢か3時間の横尾までとします(笑)
時間はたっぷりあるんで無駄に下流のほうまで散歩。




再びバスターミナルまで戻って、2階の食堂で穂高の稜線を見ながらの朝カレーとコーヒータイム。

小梨平のキャンプ場をチラ見してからもどって河童橋を渡って
時間あるのであえてメインルートの反対側の右岸沿いを行きます。


写真が横になってますがドンマイ(笑)


木道上に猿が。
上高地の猿は人に慣れてて、至近距離まで近づいても全然逃げません。
そんなわけで右岸沿いの道は自然豊かで人も少なくて、急ぎでないときはおすすめです。
もうちょっとのんびりするつもりだったけど、途中でおしっこしたくなって明神まで急ぎ足で(笑)
10時ころ徳沢に着いて、横尾まで行くことも考えたのですが
雨も降ってるし、生ビールにひかれて、ここに落ち着くことに。

で、徳沢キャンプ場設営完了!
一泊700円でした。

水場です。普通のキャンプ場レベル?

ちょっと楽しみにしてた野沢菜チャーハンはありませんでした。

気を取り直して生ビールとおでんで一人乾杯!
当然そのあと缶ビール買って、ジョッキに移してお代わりしました(笑)

夕ご飯はアルファ米とレトルトのおかずで。


気休めかもしれませんが100均の保温ランチバッグに入れたりして
あとはウイスキーの水割り飲みながらダラダラして早めに就寝。
夜はけっこう本降りになってたような。

朝もアルファ米。
わかめご飯の中にたまごスープ仕込んでおきました。
翌朝は雨の中ずぶ濡れのテントを撤収して6時前には出発。

横尾で最後のトイレ

本谷橋。人が多いのでスルー。
すれ違い等で立ち止まることも多かったのでそのすきに行動食を口にしたりして、
休憩らしい休憩も取らずに歩きました。

すぐ人に追いつく(笑)

雨が降ったりやんだりの中ようやくこんな標識が。

10時過ぎに念願の涸沢に到着。
コンパネもゲット。
設営時に勝手にもっていって、1時からの受付時にまとめて申告して支払うシステムですね。

で、設営完了。
一人一泊1000円×2泊とコンパネ500円×2泊の合計3000円でした。
落ち着いたらまずは涸沢小屋まで上がって


写真が横ですが、生ビールともつ煮で乾杯です。
これがやりたかった!
涸沢小屋のもつ煮、かなりウマいです!

だんだん晴れてきました。
この時間テン場はガラガラですね。

景色も最高!
トイレはもっぱらヒュッテの方を利用しました。
こちらのほうが高低差がないので。

なんとトイレットペーパーがあります。

あったか便座です!



水場です。
山の中とは思えない充実ぶり。



夕ご飯。
暗くなったら早々で就寝。
明日はモルゲンロートが見れるといいな。
続きます
ここ、絶対行ってみたいと思っていた涸沢に、紅葉の素晴らしい時期にテント泊で行くことができました。
大型ザック、登山靴、山岳テントなど、どれも高額でしたが( ;∀;)
ここでのテン泊を目指して、揃えて
何度か山のテン泊を重ねてました。
日曜日に仕事を終えてから一旦家に帰り入浴と支度の最終チェック。
新宿11時初の毎日アルペン号で上高地に。


バスは、ラッキーなことに隣は空席。隣に気を使うことなくの移動でした。
夜が明けるちょっと前に上高地に到着。
ほとんどの人はそそくさと準備して出かけていきましたが、
今日の予報は昼から雨。
しかもテン泊装備を担いで涸沢まで6時間も歩く自信もないので、
今日は徒歩2時間の徳沢か3時間の横尾までとします(笑)
時間はたっぷりあるんで無駄に下流のほうまで散歩。
再びバスターミナルまで戻って、2階の食堂で穂高の稜線を見ながらの朝カレーとコーヒータイム。
小梨平のキャンプ場をチラ見してからもどって河童橋を渡って
時間あるのであえてメインルートの反対側の右岸沿いを行きます。
写真が横になってますがドンマイ(笑)
木道上に猿が。
上高地の猿は人に慣れてて、至近距離まで近づいても全然逃げません。
そんなわけで右岸沿いの道は自然豊かで人も少なくて、急ぎでないときはおすすめです。
もうちょっとのんびりするつもりだったけど、途中でおしっこしたくなって明神まで急ぎ足で(笑)
10時ころ徳沢に着いて、横尾まで行くことも考えたのですが
雨も降ってるし、生ビールにひかれて、ここに落ち着くことに。
で、徳沢キャンプ場設営完了!
一泊700円でした。
水場です。普通のキャンプ場レベル?
ちょっと楽しみにしてた野沢菜チャーハンはありませんでした。
気を取り直して生ビールとおでんで一人乾杯!
当然そのあと缶ビール買って、ジョッキに移してお代わりしました(笑)
夕ご飯はアルファ米とレトルトのおかずで。
気休めかもしれませんが100均の保温ランチバッグに入れたりして
あとはウイスキーの水割り飲みながらダラダラして早めに就寝。
夜はけっこう本降りになってたような。
朝もアルファ米。
わかめご飯の中にたまごスープ仕込んでおきました。
翌朝は雨の中ずぶ濡れのテントを撤収して6時前には出発。
横尾で最後のトイレ
本谷橋。人が多いのでスルー。
すれ違い等で立ち止まることも多かったのでそのすきに行動食を口にしたりして、
休憩らしい休憩も取らずに歩きました。
すぐ人に追いつく(笑)
雨が降ったりやんだりの中ようやくこんな標識が。
10時過ぎに念願の涸沢に到着。
コンパネもゲット。
設営時に勝手にもっていって、1時からの受付時にまとめて申告して支払うシステムですね。
で、設営完了。
一人一泊1000円×2泊とコンパネ500円×2泊の合計3000円でした。
落ち着いたらまずは涸沢小屋まで上がって
写真が横ですが、生ビールともつ煮で乾杯です。
これがやりたかった!
涸沢小屋のもつ煮、かなりウマいです!
だんだん晴れてきました。
この時間テン場はガラガラですね。
景色も最高!
トイレはもっぱらヒュッテの方を利用しました。
こちらのほうが高低差がないので。
なんとトイレットペーパーがあります。
あったか便座です!
水場です。
山の中とは思えない充実ぶり。
夕ご飯。
暗くなったら早々で就寝。
明日はモルゲンロートが見れるといいな。
続きます
表銀座。槍ヶ岳を目指す縦走 その2
表銀座。槍ヶ岳を目指す縦走 その1
紅葉の涸沢トレッキング 10/1(日)夜発~10/5(木) その2 涸沢で2泊して紅葉を満喫!
紅葉の涸沢トレッキング 10/1(日)夜発~10/5(木) 超ダイジェストですんません。
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紅葉の涸沢トレッキング 10/1(日)夜発~10/5(木) 超ダイジェストですんません。
この記事へのコメント
こんにちは。
涸沢までテント泊装備を担いで登るのはかなり大変ですよね、完全復活ですね!
私も2年前に行きましたが、一生分の紅葉を見た感じでした。
続編が楽しみです。
涸沢までテント泊装備を担いで登るのはかなり大変ですよね、完全復活ですね!
私も2年前に行きましたが、一生分の紅葉を見た感じでした。
続編が楽しみです。
こんにちは
初めまして
私も今年の春に何気に上高地の写真を見てから上高地に嵌りました。
私は仕事に都合で紅葉のピークに行くことはできませんでしたが
涸沢には何度でも行きたいと思いました。
続編も楽しみにしています。
初めまして
私も今年の春に何気に上高地の写真を見てから上高地に嵌りました。
私は仕事に都合で紅葉のピークに行くことはできませんでしたが
涸沢には何度でも行きたいと思いました。
続編も楽しみにしています。
show_imprezaさん、お疲れ様です。
涸沢までの道は整備されてて歩きやすいし、人が多くて立ち止まる時間も多かったのでまあなんとか(^_^;)
濡れたテントが重かったです(笑)
涸沢までの道は整備されてて歩きやすいし、人が多くて立ち止まる時間も多かったのでまあなんとか(^_^;)
濡れたテントが重かったです(笑)
なつあおさん、コメントありがとうございます!
涸沢はたいへんすばらしいところで、なんで今まで来なかったんだろうと思いました。
何度でも行きたいですよね!
なつあおさんの記事も参考にさせてもらいましたよ。
涸沢はたいへんすばらしいところで、なんで今まで来なかったんだろうと思いました。
何度でも行きたいですよね!
なつあおさんの記事も参考にさせてもらいましたよ。